
面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます 西田文郎(著)
この運について書かれた本、面白いほど成功するツキの大原則、多分僕が20歳頃に手にした初めてのお気に入り本です!
僕は人生で1番大事なのは「運」だ!
なぜかわからないけど、20歳の頃からそう思ってました。
なので、当時(今から20年以上前)「運」について書かれた本を探しまくりました。本屋さんから本屋さんへ。
それがそれが、全く「運」について書かれた本がない!
全然売られてないんですよ!
そしてやっと見つけたのがこれ、面白いほど成功するツキの大原則。
未だに売れ続けて100万部も突破してる。
ツキの大原則 感想 そういうこと!!で溢れてた!
この、ツキの大原則の感想は、とてもシンプルで読みやすく、当時は引き寄せの法則という言葉はなかった頃ですが、今でいう、引き寄せの法則をかなり現実的な側面から書かれてる本のようにも思います。
とにかく面白くて、ほとんどの方が一瞬で読めるのではと思います。
個人的には、そうそう!そういうこと!で溢れまくってましたよ!共感できるから、脳に入っていくというか、目次の要約を一部紹介します。
引き寄せの法則好きなら
見出しだけで読みたくなるかも(笑)
ツキの大原則 ツイている人間は、必ずツキを大切にしている
ツイてる人、運のいい人ほど、運がよくなることに敏感で、運のいい行動、発言、気分のいい状態を大切にしてます。
運が悪いツイてないと嘆く人ほど、運が悪くなるように生きてる。
これは本の表紙にも記載されてて
・機嫌のいい脳はツイてる
・不機嫌な脳ほどツイてない
これ、今で言う引き寄せの法則でしょ。
僕は冒頭に書いた「運」は無意識に意識出来てるレベルなので、言葉、状況、その場の空気にめちゃめちゃ敏感です。
そこを意識して普段生きてるレベルです。
(だから共感できるのかもですが)
今ツイていなければ、一生ツキを逃し続ける だから今日こそ、ツキのある人間に生まれ変わる必要がある
一般的には、人生、いい悪いの繰り返しっていう感じでしょうか。
それもこれも思い込み。
僕は、そんなの一定とは思っていなく、本当にいつも常に感謝できるならずっといい時間になってしまうし、事実、人生の半分以上を謳歌出来てる人はこの世に何百万人もいる。
逆に同じ日本にいて
ずっと不幸を感じてる人もいる
今の思いが未来を作る
今の自分が未来の自分
今風に言えばそういうことですね。
ツキのなさ、運の悪さは伝染る ツイている人間は、ツイている人間としか付き合わない
これも「運」がいいから運の悪い方にはいかないというか、「運」がいいと、いい出会いが次々に起こるし、事実、小さな会社の社内だけでも、「運」のいい悪いで自分の周りが日常的に起こってる。
当たってほしくない予感ほど見事に的中する
願いが人生を作るのでなく、思い込みが人生を作りますから。
そう、感じた思いの現実
当たってほしくない、その現実の思いの周波数が現実を引き寄せますので。
今のあなたは、10年前にあなたが予感していたとおりのあなたである。10年後のあなたは、今あなたが予感しているとおりのあなたになる。
人は自分の思ったようにしか生きれない。
もう、完全に引き寄せの法則でしょ、これ。
予感って、直感に部類するというか、「なんかそんな気がする」っていうゾーン。これ確実に現実でしょ。引き寄せの法則好きの僕らからすれば(笑)
自分で思う「中身」より、「評判」のほうが大切である
これ、20代の時本当にそう思ってました。
会社内で、自分が頑張る、より努力をするとかの前に、自分に対する社内のみんなの見方、思い方を変えないと!
本気でそう思ってました。
自分を変えるために、自分の思い込みを変える
これ本当に難しかった。
自分の思いも人生に影響するけど、その環境、人の思いも自分の人生を作ってる。
その頃、本当にそう実感した。
項目は50以上もあるのでこの辺で。
20年後に改めて思う「ツキの大原則の感想」は引き寄せの法則がすでに書かれてた
一部紹介しましたが、本当にもっともっといいことたくさん書かれてます。野球選手だった新庄選手のことも書かれてます。
多分そのお話が共感できたらこの「ツキの大原則」は楽しめると思います。
改めて人生自分次第なんだ!と久しぶりにこの本を読んで思いました。
20歳の頃は人生「運」だ!
と思ってましたが、
今もそれは変わらないですが、
少しニュアンスが違って、
今は人生は自分自身
自分の反映
そんな感じです。
この本は引き寄せの法則に関心が高い人にはぜひ読んでほしいです。あの斎藤一人さんも絶賛してますよ!
なぜ突然この本のことを書いたかと言いますと、この著者、西田文郎さんをたまたまyoutube動画で見つけて!
あ!ってなって(笑)