セブ島でダイビングライセンス取得!海の中で息が出来なくなるの怖い。

B!

セブ島旅行に行ったセブ島旅行記の記事です。

今回はスキューバダイビングのライセンスを取るのが目的で3泊4日で行ってきました。

個人的には2度目のセブ島

セブ島でスキューバダイビング免許取得はおすすめです!

今回のセブ島旅行記はこちら

セブ島でスキューバダイビングライセンス取得

今回は成田から直行便のフィリピンエアラインです。

夜にセブ島に到着して飛行機から降りるなり速攻でタクシーに乗りホテルへ。

セブ島でダイビングライセンス取得

セブ島でライセンス取得するメリット
  1. 日数がかからない
  2. ライセンス取得費用が安い
  3. セブ島旅行もできる

セブ島までの旅費がかかったとしても、

日本でダイビングのライセンスを取得するよりは安くて日数もかからないです。

そう言われてセブ島まで来ましたし…。

なんといってもセブ島なら2日間でダイビングのライセンスが取得できます。

セブ島でダイビングライセンス取得 初日

朝の9時から夕方の16時まで丸2日間みっちりダイビングの講習でした。

ダイビングって会話に出ると「やってみたい!」ってなります。

でもいざ、出発となると、なんか怖い!っていう恐怖心が芽生えてセブ島に到着してました。

初日はビデオを見てから、プールで練習。そして午後、海で実践でした。

プールで装着してるものの使い方や酸素の吸い方、トラブル発生時のサインなどを教えてもらい、プールの時点ではまぁ、楽しい感じだったのですが、実際海に潜ると怖いだけでした。怖いだけならいいのだけど…。

5m辺りを超えると、とにかく耳が圧迫されて痛い痛い!!耳抜きをしながら潜ればいいという指導なのですが、全然きかない。とにかく痛いです。

それでも後ろから引っ張られムリクリ下へ下へと潜らされ本当に耳が痛くて辛かったです。

逆ギレしそうなほど痛いのですが、でもなぜか、ずーっと我慢してると耳の痛みはなくなっていきました。そして酸素の栓を閉められ呼吸できなくなった時の練習など海の中では怖い練習ばかりで本当に嫌でした。

セブ島 ダイビングライセンス取得 2日目

2日目は3回潜る

なんとか初日を終えたのですが、今日は3回海に潜ると言われ「もう、イヤだ!イヤだ!」と心の中でも声に出してもイヤだ!っていう思いでいっぱいになりました。

耳が痛いのイヤだ。
酸素がなくなるのイヤだ。

とにかくイヤでしたが朝9時集合で、今日1日の辛抱と言い聞かせる。

2日目の1回目も耳は相変わらず痛いのですが、やはり慣れるということがわかりました。

耳が痛くなければそんなにイヤな部分もなく、ダイビングも次の3回目でだいぶ慣れてこの日の2回目から楽しく上手にできました。

ただラストに酸素が吸えないという本当のトラブルになり、

「海の中の事故は海の中で解決する」

と言われてたのですが、急に呼吸ができなくなるというトラブルに、苦しいし、焦ったのもあって、無我夢中で上にあがってしまいました。この10mがえらく遠かったです。

なかなか思うように沈まなかったり浮かなかったりと慣れが必要な感じですが、何をやらされるかわからないという講習でなくて次からは自分の好きに潜れるので早くどこかキレイな海でダイビングしてみたいです。

ダイビングライセンス取得 3回目ラスト試験

最初はこの下に着地・膝小僧をつけて着地するっていうのがすごく難しかったです。

どうしても浮いてしまう

なぜかいつからか出来るようになるんだけど。

でもこの2日目、3回目はもう、みんなも少し慣れてて少し水中でのダイビングを楽しめる余裕をほとんどの人が持てるようになってました。

耳さえ痛くなければ楽しいだけ

 

セブ島FRIENDS DIVE

今回お世話になったスキューバダイビングのライセンス取得のショップはFRIENDS DIVEというなんと韓国人経営のお店です。

日本語もOKでとても気さくな先生ですごくよかったです。

旅費がかかるけど、

セブ島でのダイビングライセンス取得は9000ペソ⁽約2万円少々⁾で取得できます。日本だと6万円~8万円だそうです。

ちなみに最初は20mまで潜れるライセンスです。

午前中に潜ったあとはきちんとお昼ご飯も出してくれます。

たったの2日間、約2万円でスキューバダイビングのライセンスの免許を取得できました。

怖かったり、痛かったりもしましたが、FRIENDS DIVEの先生も優しくて楽しい人でとてもよかったですよ!

スキューバダイビングの資格を考えてる方はぜひセブ島で!なのです。

セブ島旅行も楽しめる

セブ島では、朝から夕方までライセンス取得で1日が終わってしまいますが、セブ島旅行も楽しめます。おすすめですよ!

最新の記事はこちらから