函館旅行記
札幌からブンブン下道で車を走らせ函館まで1泊2日で旅した函館旅行記です。
1泊2日 函館旅行記
朝4時に出発。函館に着いたのが朝の9時頃でした。
高速に乗らず、けっこう飛ばしました。
五稜郭タワーからの眺望を楽しむ
五稜郭タワー
五稜郭タワーは2006年に高さ107mの新五稜郭タワーが誕生。1964年に高さ60mの五稜郭タワーが解体され、さらに眺望のいい新五稜郭タワーになりました。
五稜郭タワー 入場料840円を払って中に入る。
1階では買い物ができて、耳かき、湯呑み、新撰組バッチを購入。
「よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東(あずま)の君やまもらむ」
土方歳三の辞世の句です。
春には桜が満開で、冬の雪景色とかも見てみたいです。
五稜郭タワーの中には土方歳三の銅像がありました。
五稜郭の模型もあって、五稜郭に向かうことに
箱館奉行所。
箱館???ということで調べてみると
明治2年~明治4年のどこかで改称されてるようですが
未だ箱館から函館に変わったのは不明なようです。謎だ。
五稜郭自体は何もなくて少し拍子抜けしましたが、
一応有名なスポットにこれて満足でした。
北海道 坂本龍馬記念館
北海道 坂本龍馬記念館
なんでも坂本龍馬には北海道移住計画があり、北海道の開拓の計画があったそうです。
かなり坂本龍馬と北海道には縁があるようで、色々説明をしてもらいましたが、あまり坂本龍馬という人に興味があるというわけでもなく、話が半分くらいしかわかりませんでした。
坂本龍馬、好きな人多いでしょ。
ファンの方はぜひ行ってみてください。貴重な当時のお宝がたくさんありました。
目の前には1本指を指した坂本龍馬の立派な銅像もありました。
one、です。これもフリーメイソンと関係があるのでしょうか。
oneと書かれたTシャツも販売されてました。
北海道坂本龍馬記念館の入口。
奥は撮影禁止で何も写真がとれませんでした。
〒040-0053 北海道函館市末広町8−6
0138-24-1115
金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫は小樽、神戸に少し似てた。
この独特の街並みは北海道遺産に選定されてるようです。色々なショップが入ってて初めて来た函館の金森赤レンガ倉庫は小樽っぽい、少し神戸にも似てる。そんな印象でした。
すぐそばに函館山も見えてます。
ここはお昼よりも、夜の方が雰囲気があって夜のがいいかも?ということで夜にもきてみました。
まぁよくある見慣れた風景で、正直な感想は、「札幌ファクトリーで十分じゃん!」という感じ。まぁそういうことじゃないんだけど…
この函館山からの光はよかったです。
函館山っていう居酒屋さん
函館山っていう居酒屋さん
函館山に行って夜は函館山っていう居酒屋さんで夕食。
活イカ刺身。ピクピク動くイカさんを最後から揚げで頂く。
これうまかったー!
海老さんはまずまずで
つぼ鯛。これ激ウマ!初めて食べたかも???
毛ガニもおいしくて
名古屋のいもねーちゃんじゃん!と最後に頂く。
トータルしてうまかったなぁというのも函館に旅行来てるからというのもあってのことです。
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