バチェラーの男女逆転版の「バチェロレッテ・ジャパン」を視聴しました。
男だからかな?断然普通の、今までのバチェラーの方が面白い。
ちなみに
バチェロレッテ・ジャパン → バチェルロッテ
ってこのブログ書くまで思ってた。
バチェロレッテ・ジャパンはもらい泣きが少なかった
今までもらい泣きがすごかったけど、今回のバチェロレッテ・ジャパンは2回ほどしか泣かなかった。
バチェラーは何十回も泣いた。
泣いた数の差だけ面白くなかったのかもしれない。なんかよくわからないんだけどこのシリーズって、もらい泣きするでしょ。
何入り込んどんねん!
ってお話なんだけど、このバチェラー、バチェロレッテ大好きで。 まだシリーズ数本しかないけど、100本くらいあったら、退屈しないのにって感じ。
バチェロレッテ福田萌子さんが苦手だった
もちろん福田萌子さんは素敵な人なんだろうけど、個人的にはめちゃ苦手。
文句でなくて個人的には苦手なタイプ。この我の強い感じ、主張が強い感じは少し苦手。
そうなるとキレイでもキレイに見えなくなってきて、感情移入もしなくなっていく。ソンナニビジンデモナイシ。
感情移入できなかったのが、言葉と表情が心と違うっていうのを感じてしまったのもあって。事実そういう一面もあって。なぜかそういう違和感って観てると伝わる。
福田萌子さんのラストの選択あかんやん!
これダメでしょ。途中でもそういうとこあったけど。ルール、企画無視してローズの重みを言ってたけど、僕にはよくわからないけど「えええええ!」って感じだった。
弁解してる内容はよくわかるけど。
でも「自分」っていう自分中心で物事考えたり行動したりしたらたらダメなんだなって、福田萌子さんを見てて何度も思った。
「自分」っていうのは自分が作っていくようで人が作っていくんだなとも思ったし、自分を思うなら相手の事なんだなとも思った。
ま、アフターファイナルローズのスタジオでも男性陣が熱くなって色々言ってたけど。これはみんな面白かった。
あっさり言うと、ローズくんとは恋が出来たけど結婚相手にうつらない。こうさんスギちゃんとは結婚相手にいいけど恋できなかったって感じにみえた。
ま、視聴者側の僕には終わってみれば全部どうでもいいけど、バチェロレッテでもバチェラーでもどっちでもいいので、次回また早く観たい。