映画コラテラルを視聴しました。
クールな殺し屋、白髪のトム・クルーズがかっこいいです。
いつもの映画とは違う悪役のトムクルーズ。これが予想外に見ごたえがあっておすすめのサスペンス映画です。
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映画コラテラル キャスト 基本情報
映画名 | コラテラル | ||
---|---|---|---|
上映日 | 2004年10月30日 | ||
上映時間 | 120分 | ||
キャスト | トム・クルーズ ジェイミー・フォックス | ||
製作国 | アメリカ | ||
ジャンル | アクション・サスペンス | ||
監督 | マイケル・マン | ||
脚本 | スチュアート・ビーティー |
映画コラテラル あらすじ
麻薬組織に雇われたプロの殺し屋ヴィンセント(トムクルーズ)と、タクシー運転手のマックス(ジェイミー・フォックス)に高額な報酬を払う条件で、ハイヤーとして雇われる。ここから2人の壮絶な展開に発展する。
平凡なタクシー運転手マックス。そんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された冷酷非情なプロの殺し屋ヴィンセント。2人の関係は、やがて、互いの運命とプライドを賭けた男と男の戦いに発展する…。
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トムクルーズの人間味あるプロの殺し屋
冷酷な殺し屋トムクルーズなのですが。
会話からたまに見せる人間味ある言葉とは裏腹に躊躇なく殺し屋としての仕事をこなしていくトムクルーズ。
この無表情で冷酷なトムクルーズがこの映画では白髪で出演しています。
この冷酷なトムクルーズと白髪がマッチしすぎててめちゃくちゃかっこいいです。(怖いけど)
トムクルーズとジェイミー・フォックスの逃走劇
作品はとてもシンプル。
殺し屋とタクシードライバー。
映画は、シンプルなこの2人の逃走劇。
なのに、ハラハラドキドキしまくれるサスペンス映画。
コラテラル 名言
大抵の人間は10年後も同じ仕事、同じ暮らし、その方が安全だから同じことの繰り返し。だが10分後を誰が知ってる?
殺し屋トムクルーズが、タクシードライバーのジェイミー・フォックスに話した言葉。
ジェイミー・フォックスに刺さるセリフです。
これは視聴者の現実に当てはまる人も多いのではと…。
ただただ同じ毎日を過ごしてたら5年、10年経ってた。
- 勇気がなくて
- 言い訳をつけて
- 惰性の毎日
こういう人の為に…と作られた映画ではないですが、色んな言葉や名言を自分のモノしていくというのも映画の楽しみ方の1つです。
コラテラル 音楽
コラテラルの音楽で、ヴィンセントがクラブの中で暗殺する時に流れてる音楽が好きです。
Paul Oakenfold - Ready Steady Go (Korean Style)
映画コラテラルまとめ
映画コラテラルのご紹介でした。
かなりハラハラドキドキした映画でおもしろいです。白髪のトムクルーズがかっこいいし、見ごたえありまくりでした。
これ、黒髪だと怖さ、サスペンスさが半減してるかもです。