【映画 息もできない】~二人の時だけ、泣けた。~

韓国映画「息もできない」です。

なんか、貧しいって悲しい
悲しいってなんかすごく悲しい
そんな感じ

映画 息もできない

映画名 息もできない
キャスト ヤン・イクチュン・キム・コッピ・イ・ファン ・チョン・マンシク
監督 ヤン・イクチュン
上映 2008年

世界が泣いた。世界が震えた。

国際映画祭・映画賞で25以上もの賞に輝いた、製作・監督・脚本・編集・主演ヤン・イクチュン鮮烈すぎるデビュー!

偶然の出会い、それは最低最悪の出会い。しかし、そこから運命が動きはじめた。「家族」という逃れられないしがらみの中で生きてきた愛を知らない男と、愛を夢見た女子高生。引き寄せあう傷ついた二人の魂に涙が堪えきれない。Amazon

製作・監督・脚本・編集・主演ヤン・イクチュン

息もできないは、製作・監督・脚本・編集・主演ヤン・イクチュン

すべてを主演のヤン・イクチュン自身がこなしてるというすごい映画。

息もできない 映画感想

映画 息もできない

世界中には色んな人がいて、色んな環境があって、人ってその渦の中をさまようっていうか生きてて、その中でもがいたり苦しんだり、歓喜したりする。

この映画も相当、底辺だけど、もっともっと底辺な生活や人生があって俺は何を思えばいいんだろう…って感じ。

それしか知らない、その視点しかないってのは怖いことだなとか思った。

「息もできない」10年ぶりに再度視聴

約10年ぶりに「息もできない」を再び視聴した。

やはり人生、境遇や環境で人生の大半が決まるんだな…、そう思った。

1つの境遇の中で人生を作ろうとするから、その世界の中で未来をイメージする。

少し世界線が違うと全く違う人生、全く違う自分ができあがる。これは生きていく上で視点としてとても重要。

改めてそんなことを思った。

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