アメリカ海外ドラマSUITS/スーツ
シーズン6まで観ました。
これは面白い(・∀・)
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SUITS/スーツ おすすめ海外ドラマ
学歴詐称のマイク・ロスとカリスマ弁護士のハーヴィー・スペクターを中心にルイス、ドナ、レイチェル・・みな役がしっかりしてて、シーズン1の最初から面白い
ジャケットやタイトルのSUITS/スーツとか、最初はそそられる部分がなかった。
でも、観てみたらドハマリ!
会話のテンポがよくて、最後の余計な一言がすごく面白いです。この会話のスピードがもしも、普通のリズムだったらかなり面白さは半減してたような。
頭のいい人って
早口で言葉に無駄がないでしょ。
この「SUITS/スーツ」の会話が、う~んそうですね~。なんて普通のスピードで会話してたらきっとつまんなかった。
「SUITS/スーツ」概要
主演のガブリエル・マクト(「ラブ&ドラッグ」)が演じるニューヨークの大手法律事務所で働く敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターは、有能な部下をリクルートするべく人材募集するが、唯一彼のメガネにかなったのは、パトリック・J・アダムス(「ロスト」)が演じる、マイク・ロスという才気煥発だが大学を中退し意欲を失った青年。弁護士の資格はないが天才的な頭脳を持つマイクは、ハーバード大学のロースクール卒業者に劣らぬ知識を備え、機転を働かせることにも長けていた。法の正義を守り、職を失わないためにも、型破りなコンビはマイクの経歴詐称の秘密を守らなければならいことに。
主演: パトリック・J・アダムス, リック・ホフマン, ガブリエル・マクト
弁護士パートナー アソシエイト
このSUITS/スーツを見てると、弁護士のパートナー、アソシエイトって言葉が気になるでしょ。調べるとこのサイトに詳しく書かれてたので気になる人はどぞ。
それと
SUITS/スーツに登場する人物で好きな役、役者さん2人。
スーツ/ドナ・ポールセン役【サラ・ラファティ】
スーツ/ドナ・ポールセン役【サラ・ラファティ】
1人目は「SUITS/スーツ」の登場人物1番のお気に入りドナ・ポールセン(サラ・ラファティ)
マイクの記憶力もはんぱないけど
ドナの読心術、洞察力もはんぱない。
i,m dona
私はドナ、すごいのよ。
っていうほんとにすごい。
媚びたり染まったりすることはなく、自分色っていうのがある。瞬時に人の心や行動を見抜いて、的確にアドバイス、助言をするドナがカッコよすぎた。
シーズン5だったかな?シーズン6に出てくる、ザ・ドナ、本当に売ってるなら買いたい。
スーツ/ルイス役【リック・ホフマン】
スーツ/ルイス役【リック・ホフマン】
2人目は「SUITS/スーツ」の中でもインパクトありすぎなルイス・リット役リック・ホフマン。
心のままに生きてるルイスの見どころが多くて・・
シーズン3くらいまでは、
このルイスって危なすぎるな!
って単純すぎて、強欲でただの危険人物のように思ってたけど、徐々に純粋な心の部分がストーリーの中で出てきてルイスの魅力、良さが溢れてくるんだけど、それでもルイスは取り扱いを間違うと危険すぎる男、、、ただ、こんな風に自分の心の赴くままに生きれたら人生楽しいだろうなと。ルイスは趣味も多彩だし、ちょっとした飲み物やおやつにまでこだわりがあって全部を楽しんでるように見えた。
マイク並みに問題を起こしてばかりだけどw
マイクとレイチェルの恋愛
マイクとレイチェルの恋愛
マイクが学歴詐称の偽弁護士というので色んな思いが絡み合い展開されるのが面白い。
相手のことを思うから生まれる隠し事。愛することより、許すこと受け入れることの方がはるかに難しいっていう心模様が見ごたえあった。
嘘、隠し事が溝を作ってしまうシーン
何もそこまでさらけ出さなくてもとか、それはしょうがないじゃんっていう嘘にも亀裂ができてしまうっていう。
本当の愛、真実の愛ってこうやってすべてをさらけ出すことなのかね(;o;)
よくわからないけど
偽らないことがマイクとレイチェルの恋愛だけでなく、「SUITS/スーツ」のドラマの中では黙ってたこと、ウソをついてたことが問題になってしまうシーンが多くて、けっこうこのことは考えさせられた。