フューリー(FURY)たった5人で300人のドイツ軍に挑んだ男たち

フューリー(FURY)は、たった5人で300人のドイツ軍に挑んだ男たちの戦争映画

ハートフルな性格だけど戦争映画が好きです
どして戦争映画が好きなのかは自分でも謎

激しい戦闘シーンが見たい訳でもなく、残酷なシーンが好きなわけでもなく、歴史に興味深い訳でもなく。

概要
1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディ(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった・・・・・・。(C)Norman Licensing, LLC 2014 主演: ブラッド・ピット, シャイア・ラブーフ, ローガン・ラーマン 上映時間: 2 時間, 14 分

フューリー(FURY)映画感想

映画のタイトル、フューリー(FURY)は戦車に名付けられた名前ね。

第二次世界大戦のアメリカ軍とドイツ軍。

戦車の接近戦やラストのすさまじい戦闘は見ごたえ抜群でした。

戦争映画によくある途中のだら~としたシーンに恋愛が絡んでたり、戦力にならないノーマンの変わりようとか全体通して面白かった。

ピュアすぎる繊細なノーマンがラストはガンガンに戦争してたからね。

個人的には戦争映画の軍人どうしの会話とか好きだったりで。そういう時代だから思ったり感じたりすることっていう会話が映画に引きずり込まれたりするので。

少し引いてしまうようなカットもいくつかあって、いつも自分だったらどうするかな?とか観ながら思ってしまう。

それが今のリアルだとすれば、すべて今の感覚とは全然違ったものになるから、そうなってみないとわからない。っていつも同じ答えを自分で出してる。

ま、フューリーが面白かったと思えたのは、やはりラストの迫力。ラスト助かってしまうのは、ま、映画なので。

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