映画 TIME/タイム (In Time) 時間=通貨 全ての人類は25歳で成長が止まる世の中

映画「TIME/タイム (In Time)」を視聴しました。

これはなかなか面白い

SF映画というほどでもないけど、ジャンルで言うならアクション映画。

映画In Time
  1. 成長は25歳で止まる
  2. 腕に刻まれた時間が命
  3. 通貨=時間

映画 TIME/タイム (In Time) 概要

映画 In Time

映画名 TIME/タイム
出演者 ジャスティン・ティンバーレイク アマンダ・セイフライド
製作 アンドリュー・ニコル 脚本 アンドリュー・ニコル
監督 アンドリュー・ニコル 上映時間 109分
劇場公開日 2012年02月17日 おすすめ
3.6

映画 TIME/タイム (In Time) 感想

映画 TIME/タイム (In Time)

TIME/タイム 映画感想

時間がお金です。

労働してお金を稼ぐのでなく、命の時間を稼ぐ。

お金を使うのでなく、バスに乗るのも、食事をするのも、腕に刻まれた時間が消費される

腕に刻まれた残りの命の時間を労働して稼いで増やしてもらう。

映画 TIME/タイム (In Time)

この残り時間が「0」になると命が終わる

都市伝説好きというのもプラスされ面白かった。

不老不死の世の中で大富豪だけが永遠を手にした世の中。

日常的にお金のかかるものは全ては自分の命、残り時間と引き換えという設定の映画。

自分の命、時間を労働で買えるというのもピンとこなかったし、ストーリーも少し物足りないけど設定がよくて面白かった。

時間=命というIn Time

映画 In Time

時間=命

僕らの世界では生きていく上でお金は必ず必要。

ある意味お金=命ともとれるけど、直結してるというよりは、関連してるという感覚に近い。

この映画 TIME/タイム (In Time)では、お金(時間)は命そのものという設定でのストーリーで観てると恐ろしい世の中。

しかも遺伝子操作で25歳以上、歳を取らない設定まである。

色々面白いけど、何かが欠けてるようにも思った映画。入り込めたらおもしろい映画だと思う。

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