映画 once ダブリンの街角で
たまたまなんだけど
once ダブリンの街角で予告動画に流れてた音楽。
あ・・・
この曲・・・
2年に1回くらい何かどこかで聴いたことがあるっていうこのメロディが気になって観てみた。この曲、『Falling Slowly』っていうんだって曲名も知らなかった。
何かテレビ番組の途中の回想シーンやちょっとした間に一瞬流れてる
この『Falling Slowly』、耳に残るすごくいいメロディ。
そんな曲につられて観てみた『once ダブリンの街角で』っていう映画は音楽映画だった。
第80回アカデミー賞歌曲賞を受賞。
Falling Slowly 日本語歌詞
君を知らないけど君がほしい
もっと君を知りたくて
言葉は素通りして
ぼくを戸惑わせる
ひと言も返せない恋のゲームでは
思いは伝わらない
かけひきには飽きてくる沈みそうな船で家を目指そう
まだ時間はあるから
希望の声をあげろ 自分で選んだ道だ
きっと君はたどり着けるゆっくりと君は目を伏せていく
もうぼくは戻れない
憂うつが包み 僕を消そうとする
ぼくまで落ち込んでいく
君はたくさん傷つき
自分と闘ってきた
今こそ君が勝つ番だ沈みそうな船で家を目指そう
まだ時間はあるから
希望の声をあげろ 自分で選んだ道だ
きっと君はたどり着ける
少し恋愛が入ってるけど、
韓国映画のようにボロボロ泣くような恋愛映画でもなく、すごく感動するようなアメリカ映画でもなくて、
失恋した後って、
こんな感じかなーっていう全般通してゆっくり流れてて、ダブリンの街並みと音楽がとにかくよかった。
レコーディングの時の演奏なんてかっこよかったけど、ま、僕は感動しぃだし、感情移入しやすい方だから一般的にはどうなのでしょー。
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