ほぼ日手帳カズンをリフィル化する為、カール事務器 穴あけパンチ リフィルメーカー 6穴 5枚 GP-6という穴あけパンチを購入してリフィル化した記事です。
使用してる手帳は、A5サイズの6穴、filofax(ファイロファックス)マルデンA5です。
このA5サイズの6穴あけパンチがなかなかいいのが見つからなかったのですが、カール事務器の穴あけパンチは安くていい穴あけパンチを購入したと思っています。
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ほぼ日手帳カズンをリフィル化!システム手帳のリフィルは高額だから雑なメモ用などはコピー用紙でOK
ファイロファックスの手帳を購入するまでは、ほぼ日手帳のカズンを使用していました。2年連続でカズンを使っていたのですが、ほぼ日カズンの手帳をシステム手帳に入れて使いたくてリフィル化にしようとしたのがきっかけでした。
普段、手帳は大切なことだけ、家やカフェでゆっくりできる時だけ手帳を使うだけなら大丈夫ですが、僕のようなお仕事で日常的にちょっとしたメモなどで紙をたくさん使うとなる普通に売られてるリフィルは高額なのでもったいないと思います。
穴あけパンチを使って安物の紙で経済的になる
システム手帳のリフィルって何気に結構お値段します。このリフィルを普通のコピー用紙にするだけで経済的になります。
それに通常のリフィルは上質な紙がウリになってて、薄い紙なのも少し気になってました。女性は薄くて軽いのを好むかもしれないですが、僕は手が大きく、先日手にしたファイロファックスの手帳リング30mmもあるから、しっかりとした紙の方が使いやすいのもありました。それに安物の紙をリフィル化することで少し経済的になります。
コピー用紙をA5サイズにして、走り書きのメモを穴あけパンチのA5用を買ってはさめればと思い穴あけパンチを購入しました。
購入したのはカール事務器 穴あけパンチ リフィルメーカー 6穴 5枚 GP-6
すごく探したのですが、色々レビューを参考に物色したらこのカール事務器 穴あけパンチ リフィルメーカー 6穴 5枚 GP-6というのがお値段以上のようで、使いやすいみたいだったのでこれにしました。
とても簡単に穴あけできました。
A5、バイブル、ミニって書いてるとこに穴あけパンチをセットするだけ!
これで手帳に挟んでおきたいA4の用紙にも穴をあけて使えて大満足!それと使ってたほぼ日手帳のカズンにも穴をあけてリフィル化してみようと。
ほぼ日手帳のカズンにも穴をあけてリフィル化
ほぼ日手帳カズンと2つ持ちで使えばいいのですが、何冊にも分かれてるのがほんとに嫌で、これで1つの手帳で全て処理できるようになります。
リフィル化は面倒くさそうだけど、簡単にできます。
ほぼ日手帳は糸で結ばれてるので、どんどん切り取っていく。ほどいてほどいてこの下の画像にある中央部分の糸4か所ほどをほどいていく。
糸をほどいたらあとは簡単です。
購入した穴あけパンチであけていくだけです。
そして手帳に挟んでいくだけ。
かかった時間は15分くらいでした。
もう8月だし、必要な枚数が少なかったのもありますが。
画像で見ると糸をほどいた部分が少し汚いけど、僕は雑だったので、ていねいにすればこの汚い部分もキレイにできるはずです。
それと特にこのカズンのほぼ日は紙がペラペラだから、やはりシッカリした紙がいいなと改めて思いました。薄いのにしっかりしてるという謎な紙が評判いいのですが。
ほぼ日手帳をシステム手帳で使いたい人はけっこういると思ったのでほぼ日手帳のリフィル化をご紹介しました。